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ベビ待ちの敵~不妊を改善するにはどの様な方法がある?

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不妊を改善するにはどの様な方法がある?

不妊と聞くと、何だかものすごく重たいものを背負わされたような気分になり、酷く悩まれる方は少なくありません。ですが、命を奪われるような病気ではなく、何ら深刻に考える必要などないのです。

それどころか、頑張れば新しい命を得られる状況にある訳ですから、常に明るく前向きに、楽しく不妊治療や対策は進める事がポイントです。赤ちゃんは、不幸になるために生まれて来るのではなく、幸せになるために生まれてくるもの。

ですから、悲しんだり、苦しんだりしているうちは妊娠出来ないと思っておくべきでしょう。「笑う門には福来たる、笑う夫婦にはベビー来る!”、これがベビ待ちの敵となる不妊と闘う時の合い言葉です。

という事で、ここでは、なるべく気を楽に持てるような情報をいくつかご紹介したいと思います。

赤ちゃんに出会えるのは奇跡のたまもの

まず最初に、元々人間は、そう容易に妊娠し、子宝に恵まれる生き物ではないという事を知っておきましょう。それにより、随分気が楽になるはずです。

確かに、少子化が問題視される時代なのにも関わらず、後を絶たない出来ちゃった結婚。つい最近も、人気ダンス&ボーカルグループのトップスターと売れっ子女優の電撃結婚が発表され、その裏側には妊娠発覚がありました。こういう話題が流れる度に、心身共に健全な男女が性交渉をすれば、簡単に子供が出来てしまうかのように思われがちです。

けれど、女性が排卵し、その卵子に男性の精子が出会わなければ妊娠はしません。ところが、女性の卵子が飛び出すのは、年に10回から15回程度。さらに、その寿命はたった3日間しかなく、受精卵が出来る事自体、決してよくある話ではないのです。

さらに、例え受精卵は出来ても、それが子宮に着床し、妊娠成立となる確立は25%で、4回に1回です。そして、例え着床し、一度は妊娠しても、12週目までに流産する人は3分の1程度もいて、元気な赤ちゃんに出会えるのは奇跡に近い事なのです。

みんな不妊床予備軍

性交渉し、妊娠し、出産まで無事に何事もなくたどり着けるのは、ベビ待ちさんの半分ほど。中々子供が出来なくても、流産を繰り返していても、決して特別な事ではありません。

特に不妊は、晩婚化の定着した現代社会においては、誰もが抱えているリスクである事も認識しておいて欲しいところです。何しろ、女性が最も妊娠しやすい年齢は20歳前後で、それ以降は誰もが不妊床予備軍になるのが生物界の原理なのです。

その証拠に、今でも10代で結婚する女性の多い発展途上国では、どこの過程も子だくさん。日本人が成人式を迎える年頃には、立派な肝っ玉母さんになっている人は少なくありません。

でも、今の日本で20歳の時に結婚や妊娠を考える人がどのくらいいるでしょうか? 女性も男性並みのキャリア社会となった今では、多くの人が学生生活をエンジョイしているまっただ中ですよ。むしろ、きちんと避妊し、子供が出来ないようにしている人の方が多いのではないかと思われます。

それでも、大学を出てすぐに結婚し、ベビ待ちすれば、不妊のリスクは大幅に下げられるでしょう。実際、不妊治療の専門医たちは、日本人女性の結婚年齢の平均が5歳下がれば5%、10歳下がれば10%、不妊治療を受ける人の数は減ると言います。

とは言われても、せっかく短大や大学まで出たのです。その学歴や経験を生かし、社会で活躍する時期も欲しいとなれば、益々婚期は先送りにされます。そのため、今の日本人女性の平均結婚年齢は29歳にまで上昇しています。

となると、どんなに健康な女性でも、結婚した時からすでに、不妊のリスクは高い状況にある事を悟らなければなりません。つまり、自分だけが不妊症なのではなく、みんな不妊症だという事です。

周囲の力を借りよう

人は元々容易に妊娠出来ない生き物である。平均的な人生を歩んでいるだけで不妊のリスクは高まる。この事を知れば、少しは気持ちも楽になり、前向きになれるのではないでしょうか?

つまり、現代社会における不妊は、日本中の新婚夫婦を狙ったウイルスみたいなもの。実に多くの人が観戦しています。

ただ、風邪やインフルエンザと同じように、観戦しても発症を避けられる人もいれば、発症しても軽く乗り越えられる人、そして、重症化する人もいるという事です。ですが、例え重症化しても、その大半が克服し、今では幸せな親子になっています。

とは言え、そんな気休めばかり並べないで、もっと具体的な不妊改善方法を教えてくれと言われそうですが、残念ながら、全ての人が効果効能を得られるオールマイティーな施術はない。それが現実です。何故なら、不妊と一口に言ってもいろいろな原因があり、自力で対処出来るものもあれば、医学の力を借りなければ改善出来ないものもあるからです。

ですから、やはりまずは医師の診察を受け、自分に相応しい不妊改善策を定め、それに沿った策を進めて行く事が最良の方法という事になるでしょう。自分たちだけで考え、あれこれ試してみるのは実に前向きな素晴らしい姿勢ですが、結局は、無駄な時間とお金を使っただけになってしまう事も多いものと思われます。

それに対し、医療機関を巻き込む事で、経済的援助を受けられる自治体も多く、一層、心身共に楽になる事でしょう。そう、そうしていろいろな力を借りながら気楽に気長に勧めて行く、それが理想の不妊改善策で、うちの嫁は、ベビ待ちしてから2年で念願の第1子を出産しました。今では3人の子育てに追われる日々で、ばあちゃんは大変です。

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